2010/1/15

Gumblar(ガンブラー)及びその類の
ウイルス対策は、お済みですか?

WindowsOS、Webブラウザやプラグインソフトなどを
最新版にアップデートしましょう

追記:2010.3.4
現在もGumblarの被害はおさまっていません。
不用意なサイトアクセスは行わないよう気をつけましょう。また、ソフトのアップデートといった対策は、引き続き行ってください。
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2009年末から2010年初め(1/15現在)にかけて、大発生しているコンピュータウイルス「Gumblar(ガンブラー)」はご存じでしょうか?
これは、Webサイト(ホームページ)にアクセスしただけで、感染してしまうコンピュータウイルスです。

このウイルスの最初の攻撃対象は、Web管理者といわれています。管理者が感染に気づかずWebサイトを更新した際にサイトデータが感染します。そしてその感染したWebサイトにアクセスしただけでサイト閲覧者が感染。
こうして広まっているウイルスです。
大手企業のWeb感染をきっかけに、現在もその感染は広まっています。

現在、コンピュータウイルスが流行しています

※感染したサイトかどうかは、見た目では全くわかりません。

というわけで、 インターネットにつながった環境であれば、誰でもこのウイルスに感染してしまう可能性がある ということになります。

感染するとなにが起こるのか?

Webサーバへ接続するためのIDやパスワード不正取得やウイルス対策ソフトの動作を止める、パソコンが正常に起動せず止まってしまうなどの症状が、現在報告されています。
WebサーバのIDやパスワードが盗まれ流出することは、サイトデータを第三者が勝手に手を加えることができるようになり、数字を変えられたり、悪質サイトへリンクを貼られたりしてしまいます。また、クレジットカード番号などの個人情報が盗まれるということにもなりかねません。

どうしたらいいのか?

Gumblar(ガンブラー)及びその類のウイルスは、Flash PlayerやAdobe AcrobatReader、Java、Office、WindowsOSといったソフトの中の、コンピュータウイルス攻撃に悪用できる欠陥や仕様上の問題点を突いてきます。
現在、このウイルスに有効とされる対策(サイト閲覧者の対策)としては、次のもがあり、そのすべてを実行することです。

● WindowsOSのアップデート
● Webブラウザ、プラグインソフトを最新版にアップデート
● ウイルス対策ソフトのウイルス定義を最新版にする
● 最後に、ウイルス対策ソフトを使って完全スキャンを行う

※Webサイト管理者の方は、この他にも対策が必要です。
  ご利用のインターネットサービス会社で、必要な情報収集と対策を実行してください。

不慣れな用語などによりわかりづらい場合は、 サイバークリーンセンターのWebサイト を参考にされることをオススメします。
手順に沿って行ってください。

それでも感染してしまったら?

ただ、どんなに対策をしても、それをかいくぐって攻撃してくるのがコンピュータウイルスです。もし、コンピュータウイルスに感染してしまったとわかったら、まず行わなければいけないことがあります。
それは「感染を広めないこと」です。

そのために、
感染していないパソコンを使って、ご自身がWebサイトで使用しているIDやパスワードを全て変更してください。

※Gumblar(ガンブラー)及びその類のウイルスの場合

次に、
ネット回線を切った状態でパソコンのセットアップを行います。
● 感染してしまったパソコンをリカバリー
● セキュリティ対策ソフトを入れる
● Webブラウザーやプラグインソフトは、最新のものをダウンロード

最後に

ウイルス対策をしましょう
ウイルス対策をしましょう

コンピュータウイルス対策は、パソコンをご利用の方には欠かせない作業です。
ウイルスというだけに風邪予防と同じです。ほうっておくことで、他の人にも迷惑をかけることになってしまいます。

面倒かもしれませんが、インターネットテクノロジー関係のニュースやそういった話題にも目を向け、対策を講じることを心がけましょう。

*今回の記事は【2010.1.14 現在】の情報をもとに作成しています

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