2010/6/1

ホームページとウェブサイト

ホームページ(Home page)と聞いて何を思い浮かべますか?
Internet ExplorerやFirefoxといったウェブブラウザで、見ることができるものをイメージする方が多いかと思います。

けれどこのホームページという言葉、本来それを指し示す言葉ではありません。ホームページには2つの意味があって、ひとつは、サイトの一番上のページ(表紙のページ、ウェルカムページ)を指します。

インターネットのオプションにある 
ホームページの設定
インターネットのオプションにある
ホームページの設定

もうひとつは、ウェブブラウザにある「ホームページ」機能のことです。ブラウザを起動させたときに最初に表示させるページを検索サイトなどに設定していませんか? あの機能です。
ちなみに、後者の意味がインターネットの普及期、説明するために用いられ、世間に広まってしまった、といわれています。

ワールド・ワイド・ウェブ
ワールド・ワイド・ウェブ

では、ホームページではなく何と呼ぶのか?
それは「ウェブサイト(Web site)」です。
ウェブ(Web)とは、ワールド ワイド ウェブ(World Wide Web)の略称で、直訳すると「世界中の蜘蛛の巣」つまり世界中に張り巡らされた蜘蛛の巣のような情報網を指します。そして、サイト(site)とは、敷地や用地を意味します。ウェブサイトとは、世界中に巡った情報網にある、それぞれの「場所」を指します。

なので「あのお店のホームページを見ておいて」は「あのお店のウェブサイトを見ておいて」となるわけです。
「あのお店のウェブサイトのホームページを見ておいて」という言葉に違和感がなければ、ご理解いただけたということで(^-^)

人によって意味が違うのは、間違いの元だよね。
人によって意味が違うのは、間違いの元だよね。

デルターでは、場合に応じてWebサイトと呼ばず「ホームページ」という言葉もあえて使っています。「Webサイト」が世間一般に浸透してきたら、私たちもWebサイトという呼び方一本にしていきたいと思います。また通常「ウェブサイト」を「Webサイト」と表記しています。「ウェブサイト」と全てカタカナ表記だと認識しにくいからです。

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