2010/3/16
豊田市を再発見してきました♪
私は「いま」「ここ」にいます。 by w.
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- 豊田市美術館
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- 「棒の手」の奉納
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- 豊田市の風景
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- 矢作川の流れ
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- ずらーとならんだ「人」
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- たくさんいるでしょ
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- 私は「いま」「ここ」にいます
豊田市美術館の市民ギャラリーで3月9日から14日まで開催されていた展覧会、私は「いま」「ここ」にいます。を観に行ってきました。
これは、古川良則さんプロデュースによる、今井義朗さん(写真)、杉浦コウメイさん(絵画)のコラボ展覧会です。
会場には、豊田市をテーマにしたたくさんの写真と、大きな絵巻物が2点、展示されていました。
写真には、豊田の人たちのいきいきした表情が写されていて、写真の一枚一枚に焼き付けられた人からは、息遣いが聞こえてきそうでした。
会場を進むと風景写真がランダムに配置されていました。豊田のいつも見慣れた風景が、絵本のように切り取られていて、自分がいつも見ている風景とはちょっと違った印象を受けました。
足元には、豊田市を流れる矢作川をあらわすような大きな絵巻物。そこには写真が撮られた場所が記されていました。それを見ると、自分が見てきた風景と写真の風景が重なりました。絵は、ところどこを石で押さえられていて、子どもの手のひらサイズの石には、自然の草木や野鳥が描かれていました。
会場内を振り替えるともう1点、大きな絵巻物が展示されていました。そこに描かれてるのは「人」。壁一列に20センチくらいに縮小された、200人ほどの「人」が描かれていました。一人ひとりの動きや表情は豊かで、それぞれは独立しているのに絶妙なつながりを感じました。
会場の全体を見回すとそこには、風が木々の隙間をぬける音や川の流れ、小鳥のさえずりが聞こえると同時に、そこに暮らす人のざわめきや息遣いを感じました。
いつもの街がどこか違う街のように感じるけれど、確かにそこは、自分の生まれ育った街でした。その感覚は新鮮で、なんとも心地の良い気分になった展覧会でした。